10月7日にオーストラリアと初戦を迎える

　アジアサッカー連盟（AFC）は6月22日、今年10月に開催されるAFCフットサルアジアカップ予選の組み合わせ抽選会を行った。抽選会の結果、日本は唯一の3チームからなるグループＨに入り、10月7日にオーストラリアと、10月11日に開催地枠の台湾と対戦する。

　来年開催されるAFCフットサルアジア杯本大会には、今予選各グループ1位の1か国と、各グループ2位のうち成績上位7か国の計15か国、そして開催国（未定）が出場することとなる。このフットサルアジアカップは、同じ年に行われるFIFAフットサル・ワールドカップの予選も兼ねる。

　各グループの組み分けはこのようになっている。

グループＡ
タイ
トルクメニスタン
香港
中国

グループＢ
インドネシア
サウジアラビア
アフガニスタン
マカオ

グループＣ
イラン
レバノン
キルギスタン
モルジブ

グループＤ
ベトナム
韓国
ネパール
モンゴル

グループＥ
タジキスタン
ミャンマー
パレスチナ
インド

グループＦ
クウェート
バーレーン
東ティモール
ブルネイ

グループＧ
ウズベキスタン
イラク
マレーシア
カンボジア

グループＨ
日本
台湾
オーストラリア