パナソニックスタジアム吹田で日本と対戦

　森保一監督の率いる日本代表（FIFAランキング20位）は、6月20日にキリンチャレンジカップのペルー代表（同21位）戦に臨む。試合会場のパナソニックスタジアム吹田には敵地ながらペルーサポーターが大挙して駆け付けており、スタンドの一角を埋めた光景に、SNS上では驚きの声が広がっている。

　日本は15日のエルサルバドル戦で6-0と大勝したなか、6月シリーズの2試合目で南米ペルーと対戦する。試合会場のパナソニックスタジアム吹田では、キックオフ前からペルーサポーターが大勢集い、スタジアムの周りで応援歌を熱唱。太鼓やブブゼラなどが鳴り響いた。

　会場がオープンすると、スタンドの一角には大勢のペルーサポーターが集結。同国代表の公式SNSがその光景をアップすると、SNS上では「めっちゃ多い」「多すぎる」などと驚きの声が続々。アウェーながらもサポーターが大挙して詰めかけたその場面が注目を集めていた。

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