ロコンガがインスタグラムで来日中の様子をアップ

　イングランド1部クリスタル・パレスに期限付き移籍している23歳のベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガが、公式インスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）を更新。日本の有名スポットを訪れていることを明かしている。

　ロコンガはベルギー1部アンデルテヒトのユース出身で、2017年にアンデルレヒトのトップチームに昇格。3年目の2019-20シーズンから主力に定着し、日本代表DF冨安健洋と同じ2021年夏にアーセナルへ移籍となった。

　今季は期限付き移籍先のクリスタル・パレスでプレミアリーグ9試合に出場したロコンガ。オフシーズンを利用して来日しているようで、インスタグラムのストーリーには新宿ゴールデン街、原宿竹下通り、東京タワーなど、日本の有名スポットを訪れた際の写真がアップされている。

　ほかにも、アンデルレヒトのユース時代の同僚で、現在はJ3のY.S.C.C.横浜でプレーするルクセンブルク人FWロリス・ティネッリがロコンガと対面した様子や、韓国1部仁川ユナイテッドでプレーするコンゴ共和国代表FWポール＝ジョゼ・ムポクが東京で浦和レッズのデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツ、ストラスブールの元日本代表GK川島永嗣と食事した場にも同席したことがそれぞれのSNSで確認でき、日本での時間を満喫しているようだ。