J3琉球、クラブスタッフの酒気帯び運転でJリーグより懲罰処分 社長も声明「管理監督責任は重大だと認識」

FC琉球へのけん責処分が決定(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
FC琉球へのけん責処分が決定(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

Jリーグからはけん責処分

 J3のFC琉球は4月21日、クラブスタッフによるコンプライアンス違反を受け、Jリーグより懲罰処分を受けたことを発表した。

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 クラブによると、事象は2022シーズン終了後のオフ期間に発生。昨年12月2日、琉球のトップチームスタッフが前夜23時まで飲酒、自家用車で車中泊。翌3日朝に自宅に向かい運転中、別の車とミラーが接触する物損事故を起こす。警察に届けたのち、アルコール呼気検査を実施した結果、基準値を超過していたことから酒気帯び運転として検挙された。この件で、Jリーグからはけん責処分を受けたという。

 クラブとしては、当該スタッフへ事案発生時点での契約内容に沿った最高金額の制裁金を科すとともに、業務委託契約を次年度非更新に変更。なお、今年から関連会社での業務委託契約に切り替え、定期的な社会奉仕活動を義務付けて、本人の更生に向けて指導をしているという。

 代表取締役社長の倉林啓士郎氏のコメントは以下のとおり。

「この度の不祥事により、日頃よりFC琉球を応援してくださっているパートナー企業、ファン、サポーターの皆様をはじめ、多くの関係者の皆様からの信頼を損ない、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。本件行為は、法令違反であるとともに社会的に大きく問題視されている酒気帯び運転という事案であり、本件行為を防ぐことができなかったクラブの管理監督責任は重大だと認識しております。今回の事態を厳粛に受けとめ、フロント職員・選手・スタッフへの教育・啓発を再徹底し、コンプライアンス遵守に係る意識を高めて、継続的に再発防止策に取り組んでまいります」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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