アトレティコは鎌田の“獲得競争”から一時撤退か 現地メディア報道「この数週間で関心は冷めていった」

去就が注目されている鎌田大地【写真:Getty Images】
去就が注目されている鎌田大地【写真:Getty Images】

「退団する選手が決定」が優先か

 今シーズン限りでドイツ1部フランクフルトとの契約が満了を迎える日本代表MF鎌田大地は、多くのクラブから関心を寄せられている。スペイン1部アトレティコ・マドリードも、そうしたクラブの1つだが、スペインメディア「Football Espana」は、その熱が冷めつつあると報じている。

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 シーズン序盤は苦戦が続き、ディエゴ・シメオネ監督の進退問題も問われていたアレティコ。それでもラ・リーガ第27節を終えた現在は、2位のレアル・マドリードと勝ち点差わずか「2」の3位となっている。

 来シーズン、再びタイトル争いに加わるためにも、今夏の移籍市場はアトレティコにとって重要なものとなる。最優先となるのは守備の強化だが、同時にイングランド1部チェルシーへレンタル移籍しているポルトガル代表FWジョアン・フェリックスも退団する見込みであり、FWにもテコ入れが必要となる。

 そうしたなかでアトレティコは、鎌田を補強するのではないかと報じられていた。しかし記事によると、「この数週間で関心は冷めていった。まずは退団する選手が決定した後、加入する選手の計画が立てられる。現時点で、鎌田獲得に向けた話し合いは起こらない」と、報じている。

 鎌田の獲得には、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘン、イングランド1部リバプール、さらにスペイン1部FCバルセロナも関心を示しているという。シメオネ監督は、複数のアトレティコの選手について必要な水準を保てていないという考えを持っており、選手の入れ替えも行う予定だというが、再び鎌田の獲得に動き出すことになるのだろうか。

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