田中碧、頭から顎を覆う“一風変わった”防寒対策が話題 「ど、どうした?」とSNS反響

デュッセルドルフでプレーするMF田中碧【写真:Getty Images】
デュッセルドルフでプレーするMF田中碧【写真:Getty Images】

リーグ再開初戦に向けて練習に励む日本人選手コンビにクラブ公式SNS注目

 ドイツ2部デュッセルドルフの公式ツイッターが、トレーニング中の日本人選手コンビに注目したなか、日本代表MF田中碧の“一風変わった”防寒対策が話題に。SNS上では「ど、どうした?」「ボクシングでもやる?」と注目されている。

 デュッセルドルフは現在、1月27日(現地時間)から再開されるリーグ戦(対マクデブルク)に向けて調整中。日本語版公式ツイッターでは、練習に励む選手たちの姿に注目し、トレーニング風景の写真や動画が連日アップされている。

 そのなかで注目を集めたのが田中の防寒対策だ。前をランニングするDF内野貴史はネックウォーマーを付けているのに対し、田中は頭から顎までを覆う防寒具を被って練習に励んでいる。

 あまりの寒さからか、まるでラグビー選手が身に付けるヘッドギアのような姿に。一風変わったその見た目にSNS上では「ど、どうした?」「顎外れた人みたい」「ボクシングでもやる?」「ちょっと変わってる」との声が寄せられた。

 日本代表メンバーの一員として、カタール・ワールドカップ(W杯)では3試合でピッチに立った田中。グループリーグ第3戦のスペイン代表戦では決勝ゴールを決めるなど存在感を放ったなか、リーグ再開初戦でのパフォーマンスに注目が集まる。

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