Rマドリードのクロアチア代表MFモドリッチが左太もも負傷で長期離脱か 全治3、4か月と地元紙

 

16日の欧州選手権予選、イタリア戦で負傷

 

 レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが16日の欧州選手権予選、イタリア戦で左太ももの筋断裂で全治3~4か月の離脱と報じられている。スペイン紙アスによるとモドリッチは17日にマドリード空港に到着後、チームドクターの診察を受けるために病院に直行。そこでMRI検査を受け、腱に小さな損傷が発見されたという。

 モドリッチは「太ももの上部にとても強い痛みを感じた。まだ痛い。残念だけど、フットボールの世界はこういうものだ」と語っている。

 また、レアルの公式サイトも、モドリッチは精密検査の結果、左大腿直筋の腱の損傷が発見されたとしている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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