鹿島FWエヴェラウド、母国ブラジルのECバイーアへの完全移籍を発表 「遠く離れても…」
クラブが公式発表
J1鹿島アントラーズが12月28日、ブラジル人FWエヴェラウドのECバイーア(ブラジル)への完全移籍を発表した。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
エヴェラウドは2011年、グレミオFBPAでプロデビュー。主にブラジル国内でプレー経験を積み、20年に鹿島へ加入した。今季はリーグ戦19試合に出場し、5ゴールを記録。なかでも、7月6日に行われた第20節・セレッソ大阪戦で決めたオーバーヘッド弾は、鹿島ファンに限らず、Jリーグサポーターの記憶に残るスーパーゴールとなった。
鹿島では3シーズンプレーしたエヴェラウドは、「遠く離れても、アントラーズのことをずっと応援しています」と、ファン・サポーターに向けてコメントを発信した。
エヴェラウドのコメントは以下のとおり。
「鹿島アントラーズで3年間過ごすことができ、心から感謝しています。遠く離れても、アントラーズのことをずっと応援しています。ありがとうございました」
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1