「韓国の笛」に助けられたハリルJ 敵将は敗因に“オフサイド疑惑”や“負傷者無視”の誤審指摘

イラク代表のスワディ監督は「我々の問題ではなくジャッジのせい」と怒り爆発

 イラク代表のラディ・スワディ監督は6日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本戦で1−2負けを喫したが、敗因に誤審の連続を指摘。「韓国の笛」に屈したと怒りとともに振り返っている。

「ご覧のとおりタフな試合だった。日本はとても強いチームであり、W杯常連国だ。我々もいい試合をしたが、今後はチームの戦術などを見直していきたい。日本とのアウェー戦で引き分けることができればよかったが、最後の失点で敗れてしまった」

 ここまでは冷静に試合について言及した敵将だったが、「しかし……」と語り出すや一気に思いが溢れ出す。

「しかし、それは我々の問題ではなく、今日のジャッジのせいではないかと思っている。我々の選手に負傷者がいたのに、こちらのアピールをレフェリーは無視して交代を聞き入れてくれなかった。最後の失点も、ジャッジミスのせいであると強調したい」

 試合後の記者会見で指揮官は憤懣やるかたない様子で思いをぶちまけた。この試合は韓国人主審のキム・ドンジン氏が裁いた。1−1で迎えた後半アディショナルタイム5分にDF吉田麻也が前線で体を張り、ファウルを獲得。イラクはこのFKからMF山口蛍に劇的なミドルシュートを決められ、土壇場で勝ち点を取り逃した。この場面ではイラク側に故障者が出ていたという。

 

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