「カッコイイ」 J2金沢の“新サッカー場”イメージが話題、コンパクト設計&多様な観戦デザイン「羨ましい」

J2金沢が新スタジアム設立へクラウドファンディング(※写真はイメージです)【写真:Getty Images】
J2金沢が新スタジアム設立へクラウドファンディング(※写真はイメージです)【写真:Getty Images】

2024年のオープンに向けて整備中、ふるさと納税制度によるクラウドファンディング実施発表

 J2ツエーゲン金沢は、新市民サッカー場の多様な観戦環境を創出するため、ふるさと納税制度によるクラウドファンディングの実施を発表。サッカー専用スタジアムのイメージデザインも公表され、「これは楽しみ」「カッコイイ」「羨ましい」と注目されている。

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 金沢は9月16日、2024年のオープンに向けて整備中の新市民サッカー場の多様な観戦環境を創出するため、ふるさと納税制度によるクラウドファンディング「みんなのホームスタジアムプロジェクト」を実施すると発表。目標金額は1000万円で、寄付金額に応じて、さまざまな特典が用意されている。(3000円以上/記念カード、1万円以上/完成見学会への招待&記念カード、5万円以上/芳名板(ネームプレート)への名前の掲出&完成見学会への招待&記念カード)

 新スタジアムはサッカー専用で、収容人数約1万人(うち椅子席 約8000人)とコンパクトな設計。選手たちと同じ目線で観戦可能なフィールドシート、家族や友人とゆっくり試合観戦を楽しめるグループシート、キッズスペースや食事用のテーブルを完備したテラスシートなどを設置する。

 クラブ側は「誰もが最高の観戦体験を味わえるスタジアムへ。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします」と呼びかけ、公式サイトやSNSでは、新スタジアムのイメージ画像を公開。SNS上では「羨ましい」「これは楽しみ」「いいな~」「カッコイイ」「ワクワク」「素晴らしいスタジアム」「想像以上にやばそう」「待ち遠しい」といった反応が寄せられている。なお、クラウドファンディングの実施期間は9月16日~12月31日まで。再来年の完成を目指す金沢の新スタジアムが注目を集めそうだ。

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