FC東京、9月18日の京都戦を「特別な1日」に 国立競技場での開催記念演出で特殊効果花火の打ち上げ約1100発を予定

国立競技場での開催記念で特別演出を予定【写真提供:FC東京】
国立競技場での開催記念で特別演出を予定【写真提供:FC東京】

計28台のムービングライトやレーザーによる照明の演出も行う

 FC東京は9月18日に行われるJ1リーグ第30節京都サンガF.C.戦で、単独チームとしては初となるシーズン2度目の国立競技場でのホームゲームを戦う。

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 前回開催時に豪華な演出やオリジナルグッズを含め、国立競技場でのサッカー観戦体験について多くの好評が寄せられ、今回も来場者に国立競技場で「特別な1日、特別な90分」を過ごしてもらうべく、さまざまな取り組みを実施するという。

 今回は一層バージョンアップした特殊効果花火や炎、演出照明による特別演出を予定。スタジアム屋根上からは、360度の角度から約1100発の特殊効果花火の打ち上げを実施すると同時に、計28台のムービングライトやレーザーによる照明の演出を行う。

 また、ピッチサイドでは迫力のある炎による演出も。夏の終わりの夜空に舞う青赤の特効果花火、ムービングライトとレーザー、そして選手入場を引き立てる炎を使用した演出で試合を最大限に盛り上げる。

 ほかにも、「新国立競技場での観戦の思い出や期待をSNSに投稿しよう!」キャンペーンを実施。京都戦を盛り上げるために、“新国立競技場”での観戦の思い出や期待することを、観戦時の写真や動画と一緒にSNS(ツイッターまたはインスタグラム)で募集。キャンペーンハッシュタグ「#918 新国立」をつけて投稿を対象に、プレゼントも用意されている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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