「ジャパンツアー2022」開催のため来日

　フランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）は7月17日、「ジャパンツアー2022」のため来日。クラブのSNSでは日本到着時の熱狂ぶりが伝えられ、フランス代表FWキリアン・ムバッペがサイン攻めに。「凄まじい」「すげぇ」と、その様子に熱視線が送られている。

　PSGの「ジャパンツアー2022」では、Jリーグ3チームとの親善試合が予定され、7月20日に国立競技場（東京）で川崎フロンターレ、23日に埼玉スタジアム2002（埼玉）で浦和レッズ、25日にパナソニックスタジアム吹田（大阪）でガンバ大阪と試合を行う。

　このツアーに合わせて、ムバッペのほか、FWリオネル・メッシ、FWネイマール、DFセルヒオ・ラモスといった世界各国のスター選手が来日。そんなスター軍団を一目見ようと、日本到着時の様子がクラブの日本語版公式ツイッター上で公開されている。

「@KMbappe 日本のファンのパリ・サン＝ジェルマンへの愛を感じます」と綴られた投稿では、大勢のファンがムバッペの前に待ち構え、サインや写真撮影を懇願するシーンが収められている。ファンの要望に、サングラスとキャップ帽を着用したムバッペは丁寧に対応する様子が映されている。

　ファンからは「すげぇ」「凄まじい」「必死やんみんな」「サイン色紙ばっか」と、熱狂ぶりに驚きの声が上がっていた。