カタールW杯「全64試合スコア&グループ順位」を米予想 日本代表は1分2敗の最下位?
日本はスペイン、ドイツ、コスタリカまたはニュージーランドと対戦
森保一監督率いる日本代表は、11月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)でスペイン、ドイツ、コスタリカまたはニュージーランドと同じグループに入った。米スポーツ専門テレビ局「CBSスポーツ」では、グループリーグから決勝まで全試合のスコア、各グループ順位と決勝トーナメントの勝ち上がりまで予想しており、日本は1分2敗の最下位でグループリーグ敗退と分析されている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
日本は11月23日の初戦でドイツと対戦するなか「0-2」の黒星スタート。同月27日の第2戦の相手は未定ながら(コスタリカかニュージーランドのプレーオフ勝者)、記事ではコスタリカの出場を想定して「1-1」ドローとなった。また12月1日の第3戦でスペインと対戦し、「0-1」で日本の惜敗と見ている。
日本が入ったグループEについて「コスタリカとの初戦でいつものようにスペインは出遅れ、多くのチャンスを逃してしまった。ドイツに見事勝利して、その穴を埋め合わせている。ドイツはスペイン戦の敗北を除けば、カイ・ハフェルツとセルジュ・ニャブリらは試合を重ねるごとに良くなり、今大会で大きな力を発揮することが予想される」と記し、各試合のスコアも公開。最終的に1位スペイン、2位ドイツ、3位コスタリカと続き、日本は1分2敗、1得点4失点の最下位となっていた。
なお4強にはフランス、ブラジル、イングランド、ドイツの強豪国が並ぶ。決勝でブラジルとイングランドが激突し、「2-0」でブラジル優勝と予想されている。