「冨安かっけぇ」 ブラジル戦でアーセナル同僚と再会…“国立通路”談笑シーンにファン興奮「なんか嬉しい」
アーセナルで共闘する冨安とマルティネッリ、アップ後のワンシーンに脚光
森保一監督率いる日本代表は6月6日に国立競技場で行われたキリンチャレンジカップでブラジル代表と対戦し0-1で敗れた。負傷の影響からメンバー外だったDF冨安健洋が、イングランド1部アーセナルの同僚FWガブリエウ・マルティネッリと通路で話をする様子に注目が集まり、「冨安かっけぇ」「なんか嬉しい笑」と反響が広がっている。
日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルでは「ブラジル戦の舞台裏」と題した密着映像をアップ。試合前に行われたウォーミングアップ後、アーセナルで共闘する冨安とマルティネッリが通路で歩きながら並び、リラックスした様子で話す様子が収録されている。
冨安は右ハムストリングを負傷しており、2日のパラグアイ戦(4-1)に続きブラジル戦も欠場。一方のマルティネッリはベンチスタートとなり、後半18分からFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)に代わって途中出場を果たした。
シーズンを通じてアーセナルで共闘してきた2人の姿に「冨安とマルティネッリが話してるとこ撮影してるとか優秀すぎ」「冨安かっけぇ」「冨安がチームメイトと話しててなんか嬉しい笑」などの声が上がっており、日本での再会にファンも目を奪われていた。
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