香川真司、“初心に帰る”淡路島の学校訪問で反響 「一生の思い出」「キラキラの笑顔が素敵」

シント=トロイデンMF香川真司【写真提供:(C)STVV】
シント=トロイデンMF香川真司【写真提供:(C)STVV】

兵庫県の淡路島でサッカーイベントを開催

 ベルギー1部シント=トロイデンの元日本代表MF香川真司が、自身のインスタグラムを更新し、兵庫県・淡路島でのイベントで子供たちと触れ合った様子を公開。笑顔で一緒にサッカーをする姿をアップし、「子供の頃の自分に戻れました」と報告している。

 兵庫県出身の香川はギリシャ1部PAOKを昨年12月に退団後、フリーとなっていた今年1月、無所属となっていたなかでシント=トロイデンへ加入。移籍後初スタメンとなった4月10日のリーグ第34節スタンダール・リエージュ戦では初アシストをマークして、ベルギーでの1年目を6試合1得点の成績で締め括った。

 シーズンを終えて日本でオフを過ごすなか、インスタグラムで「日帰り淡路島の旅」と綴り、地元兵庫県にある淡路島の学校をイベントで訪問したことを報告。子供たちとサッカーを楽しんだ様子を公開した。

 アップされた写真には、子供たちと笑顔で集合写真を撮る様子や、試合を楽しむ姿、子供たちへ向けて言葉をかけるシーンなどが収められており、「目的は地元兵庫県の子供達に会う為に 久しぶりに目のキラキラした純粋な子供達と出会えて、僕も一瞬にして子供の頃の自分に戻れました。コロナがあり、子供達とのイベントが出来ませんでしたが、少しずつイベントを開催して行きたいですね。」と振り返っている。

 この投稿にファンからは「子供達が本当に嬉しそう」「一目でも見たかった」「淡路島いいですね」「一生の思い出」「キラキラの最高の笑顔が素敵」とコメントが寄せられ、今年から韓国2部でプレーする丸岡満(金浦FC)も「淡路島(サングラスの絵文字)」と反応していた。

 香川にとっても、初心に帰ってリフレッシュできる良い時間になったようだ。

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