マンU、チェルシーの“格安”英代表MFに触手? 週給1430万円でリバプール、バルサも関心か

チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント【写真:ロイター】
チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント【写真:ロイター】

チェルシーの下部組織出身マウントへの関心が英紙で報じられる

 2021-22シーズンのプレミアリーグを6位で終えたマンチェスター・ユナイテッド。2022-23シーズンからはオランダ人のエリック・テン・ハフ監督がチームを率いることになるが、クラブは新たにチームの核となるイングランド代表選手の獲得を狙っているようだ。英紙「ザ・サン」は、赤い悪魔がチェルシーの下部組織出身MFメイソン・マウントに関心を寄せていると報じている。

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 23歳のマウントは、2021-22シーズンの公式戦53試合に出場し、13得点16アシストを記録。クラブはロシア人のロマン・アブラモビッチ前オーナーが、ロシア軍によるウクライナ侵攻に対する制裁を受けたこともあり、選手との新契約を結ぶことができなかった。さらに、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンら、多くのDFとの契約が満了を迎えることから、DFとの契約交渉を優先してきた。こうした状況から、2024年に満了するマウントとの契約も延長できていない。

 そうした状況のなかで、マンチェスター・ユナイテッドが、イングランド代表でも将来を期待されるアタッカーの獲得に乗り出すという。「ザ・サン」によるとテン・ハフ監督は、かつてオランダのフィテッセにレンタル移籍していた当時からマウントに注視していたという。

 2020-21シーズンと2021-22シーズンの2年連続でクラブの最優秀選手に選出されたマウントだが、残りの2シーズンの契約も週給8万8000ポンド(1430万円)という契約は、チェルシー内では最低クラスとなっている。こうした状況から、リバプールやマンチェスター・シティ、バルセロナも獲得に関心を示しているようだ。

 5月30日に正式に新オーナーの就任が発表されると、マウントは英衛星放送「スカイ」に対して、「新しいオーナーが発表されて、エキサイティングな時を迎えている。前進できるエキサイティングな時だ。ロマン・アブラモビッチ氏の時代も輝かしかった。これから、僕らは前進する。エキサイティングだし、再開が待ちきれない」と、コメントした。

 来シーズンの残留も示唆したマウントだが、オファーは数多く届いている状況にある。チェルシーが、契約延長を勝ち取るのか、ほかのクラブが23歳の逸材を手にするのか。今後の動向に注目だ。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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