J1清水、法政大DF落合毅人の獲得発表 来季の新加入内定、新潟ユース出身タレント
21年の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントで優勝を経験
J1清水エスパルスは5月26日、法政大在学中(4年)のDF落合毅人が、来季(2023シーズン)に新加入することが内定したと発表した。
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185センチの落合は、アルビレックス新潟U-12、U-15を経て新潟明訓高校に進み、現在は法政大学サッカー部でプレー。これまで全日本大学選抜(2021)、関東選抜A(2022)選出歴があり、21年の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントで優勝を経験した。
同選手は「これからは清水エスパルスの落合毅人として責任と自覚ある行動をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」とコメントを発表している。
■選手コメント
「このたびは清水エスパルスという伝統ある名門チームで、幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。私自身、ここまで来られたのは監督、コーチをはじめとする指導者の方々、チームメイト、友人、身近で支え続けてくれた家族、そして何より無名である私に声をかけてくださったスカウトの方々がいたからだと思っています。この感謝の気持ちを忘れずに、これからは清水エスパルスの落合毅人として責任と自覚ある行動をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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