横浜FM×名古屋、“ノーゴール判定”に賛否 VAR介入後のジャッジ「理解できない」の声

名古屋DF藤井陽也のゴールがVARで取り消しに【写真:Getty Images】
名古屋DF藤井陽也のゴールがVARで取り消しに【写真:Getty Images】

名古屋DF藤井がCKからゴールも…VAR介入後のオフサイド判定が議論に

 5月7日に行われたJ1リーグ第12節・横浜F・マリノス対名古屋グランパスの一戦(2-1)で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)介入の末、名古屋側のゴールが“取り消し”となったジャッジに対し、SNS上では賛否両論が巻き起こっている。

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 試合は前半24分、コーナーキック(CK)のチャンスからアウェーの名古屋が先制も、同35分にホームの横浜FMが追い付く一進一退の展開に。そんななか、後半7分に問題のシーンが訪れる。

 名古屋が右サイドからCKのチャンスを得ると、キッカーはFWマテウス。送られたボールにDF藤井陽也がニアで上手く逸らしてゴールネットを揺らし、名古屋が勝ち越したかに思われた。

 しかし、ここで佐藤隆治主審はVARと交信。少し時間がかかった後、レフェリーが直接映像を見るオンフィールドレビュー(OFR)を実施し、ゴール前にいた名古屋の選手のオフサイドを取られ、ノーゴール判定となった。

 藤井がヘディングで逸らした瞬間、横浜FMのGK高丘陽平の近くのDF丸山祐市、その少し外側にいたMF仙頭啓矢がオフサイドポジションにいるように見える。2人はボールに触っていないようだったが、丸山は自身の後ろを通ったボールを避けるような動き、奥の仙頭はヘディングでゴールへ押し込もうとする動きがそれぞれ見て取れた。

 オフサイドの条件はいくつかあるが、今回の場合はボールには触れていないため、「相手競技者に影響を与えたかどうか」という点が焦点になりそうだ。SNS上ではファンの間で話題となり、賛否が分かれている。

「際どい」
「オフサイドじゃない」
「判定は理解できる」
「全く理解できません」
「時間かかりすぎ」
「そもそもVARが介入すべき事象だったのか」

 オフサイド判定の指標となる「プレーに関与したかどうか」については主審の裁量もあるため、判断が難しい事象となることが多いが、VARも介入しているだけに反響はさらに大きなものとなっているようだ。

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