マンUでも“オレ流”炸裂! イブラが合流直後に宿泊先ホテルを変更 その理由は…

チェックインした数時間後に、徒歩5分の“シティ御用達”ホテルへ転居

 マンチェスター・ユナイテッドに移籍したFWズラタン・イブラヒモビッチが、“赤い悪魔”でオレ流を貫いている。チームが宿泊していたマンチェスター市内の高級ホテルをいきなりチェックアウトし、母国スウェーデン系列のホテルにいきなり転居していたことが明らかになった。地元紙「サン」が報じている。

 インターナショナル・チャンピオンズカップが行われた中国遠征をVIP待遇でスキップしたカリスマは、アメリカでリラックスした時間を過ごしていた。そして、母国スウェーデンで30日に行われたガラタサライ戦(5-2)を戦うチームに合流したが、その際にオレ流を炸裂させていたという。

 アメリカでの休暇を終えてイングランドに本格上陸したイブラヒモビッチは、7月26日にユナイテッドのチームホテルであるロウリー・ホテルにチェックインした。だが、その数時間後にホテルを引き払い、母国スウェーデン系列のラディソン・ブルーホテルに再度チェックインしたという。

 2つのホテルの距離はわずか5分。しかもラディソン・ブルーは、宿敵マンチェスター・シティがチームホテルとして使用している。そうした事情がありながら、イブラヒモビッチはなぜホテルを変更したのだろうか。

 

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