マンCが争奪戦を制し37億円で“ネイマール二世”獲得へ 代理人が交渉成立間近と明言

レアルやバルサも熱視線を送ったジェズスが、“ペップ・シティ”移籍か

 “ネイマール二世”と称されるU-23ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスの移籍先が、ほぼ決まったようだ。イタリアのサッカーサイト「カルチョメルカート」のインタビューに応じた代理人が、「ほぼマンチェスター・シティで進捗している」と話したという。

 所属するパルメイラスで10代にしてレギュラーとしての地位を確立したジェズスには、欧州各国クラブから熱視線が送られている。レアル・マドリードとバルセロナのスペイン二強、バイエルン・ミュンヘン、ユベントスに日本代表DF長友佑都が所属するインテルなどが候補に挙がったが、ここに来てマンチェスター・シティが一歩リードしたという。

 今季からチームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得を熱望していることもあり、3200万ユーロ(約37億円)の移籍金を提示した。ジェズスの代理人を務めるクリスティアーノ・シモエスは、同サイトの取材に対して以下のように語っている。

 

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