クロップ監督、4冠狙う「最強」陣容に“嬉しい悩み” 南野にも言及「タキは素晴らしい状態なんだけどね」

リバプールのクロップ監督とMF南野拓実【写真:AP】
リバプールのクロップ監督とMF南野拓実【写真:AP】

「スカイ・スポーツ」のインタビューで現陣容を「最強」と自負

 イングランド1部リバプールは、今季すでにリーグカップ優勝を果たし、プレミアリーグ、FAカップ、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とイングランド史上初となる4冠の可能性を残す。指揮を執るユルゲン・クロップ監督は、チームの層の厚さについて、日本代表MF南野拓実の名前を挙げながら、「タキは素晴らしい状態なんだけどね」と語っている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が伝えた。

 リバプールは、エジプト代表FWモハメド・サラーとセネガル代表FWサディオ・マネがアフリカネーションズカップ参戦から戻り、ハムストリングを痛めていたブラジル代表FWフィルミーノも復帰。移籍市場が閉じる前にはコリンビア代表FWルイス・ディアスも獲得し、リーグ戦では首位マンチェスター・シティと勝ち点4差の2位(1試合未消化)につける。

 4冠の可能性を残すなかで、クロップ監督は「スカイ・スポーツ」の独占インタビューに応じ、リバプールの陣容について「もちろん最強だ」と自信を覗かせた。

「ボビー(フィルミーノ)が戻ってきたので、また別の選択肢が増えた。さたに、ディボック(・オリギ)とタキ(南野)もいるんだ。クレイジーだよ」

 南野は今季、カップ戦を主戦場に公式戦9ゴールを奪い、リーグカップ制覇に大きく貢献した一方、10試合に出場しているリーグ戦ではここまで一度もスタメン起用がない。3月12日のプレミアリーグ第29節ブライトン戦(2-0)ではベンチ外だった。チームの戦力の充実ぶりには、クロップ監督も“嬉しい悩み”を打ち明けている。

「彼にとっても、私にとっても信じられないほど辛い決断だった。本当に大変なんだ。タキは素晴らしい状態なんだけどね」

 3月16日にはプレミアリーグ第27節でアーセナルと対戦するリバプール。南野はベンチ入りメンバーに名を連ねられるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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