香川真司、パリ小旅行報告 エッフェル塔バックに日本人5人集結でファン反応「オーラが半端ない」

シント=トロイデンMF香川真司【写真提供:(C)STVV】
シント=トロイデンMF香川真司【写真提供:(C)STVV】

橋岡、松原、林、シュミットとエッフェル塔バックに記念撮影

 ベルギー1部シント=トロイデンのMF香川真司は、公式インスタグラムで同僚の日本人選手たちとパリに訪れたことを報告。「楽しい感じが伝わってくる」などのコメントが寄せられている。

 現在32歳の香川は2010年にセレッソ大阪からボルシア・ドルトムントに加入。ユルゲン・クロップ監督(現リバプール監督)の下でブンデスリーガ連覇、DFBポカール優勝を経験し、12年夏にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドへ移籍した。その後、ドルトムント復帰を経て、トルコ1部ベシクタシュ、スペイン2部レアル・サラゴサ、ギリシャ1部PAOKを渡り歩き、シント=トロイデンへの加入が決まった。

 現地時間2月13日のベルギー1部第27節ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ戦(1-0)で新天地デビューを飾り、ここまで計4試合に途中出場している香川。3月13日には、リーグ第31節でヘンクとの“リンブルフ・ダービー”を控える。

 そのなかで、香川はインスタグラムに「パリへの小旅行。今は完全にダービーに集中している」と英語で投稿するとともに、DF橋岡大樹、DF松原后、FW林大地、GKシュミット・ダニエルとフランスの名所エッフェル塔をバックに撮影した写真を投稿した。

 その後は全員で食事にも繰り出したようで、ファンからは「素敵な写真」「メガネ姿もかっこいい」「オーラが半端ない」「楽しい感じが伝わってくる」といったコメントが寄せられている。

 ヘンクには日本代表MF伊東純也が所属しており、“日本人対決”として注目を集めそうだ。

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