浦和、2試合連続で退場者を出してG大阪に0-1敗戦 開幕3試合で1分2敗と未勝利

浦和はホームでG大阪に0-1で敗戦【写真:高橋 学】
浦和はホームでG大阪に0-1で敗戦【写真:高橋 学】

後半38分に決勝点を奪われ、終盤のPK判定もVARの確認の末にFKに変更

 浦和レッズは2月26日にリーグ第2節のホームゲームでガンバ大阪と対戦し、2試合連続で後半に退場者を出す展開で0-1の敗戦を喫した。

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 浦和は日本代表DF酒井宏樹が欠場し、流通経済大から加入したルーキーDF宮本優太が初スタメンになった。前の試合で退場処分を受け出場停止になったFW明本考浩のいた前線には、FW小泉佳穂が今季初スタメンでFW江坂任と並んだ。また、中盤ではMF岩尾憲がスタメン復帰し、MF伊藤敦樹とダブルボランチを組んだ。一方のG大阪は片野坂知宏監督の3-4-2-1システムで、MF小野瀬康介がシャドーで起用された。

 立ち上がりから完全な浦和ペースで試合が進み、前半2分と同9分にはMF松崎快がゴール前で決定機を迎えたが決められず。さらに同20分には岩尾のCKを江坂がゴール前で完全なフリーになってヘディングで狙ったが、これも枠を外れた。

 G大阪はまったくプレスのかからない状態で浦和が攻め込み続けたが、ゴールだけが決まらない展開で0-0のままハーフタイムを迎えた。

 片野坂監督は後半からFWレアンドロ・ペレイラとDF柳澤亘に代えてMF石毛秀樹とFW山見大登を投入。プレスの開始ラインを高く修正し、戦況の立て直しを図った。それでも浦和は後半21分に、ハーフタイム明けから出場のDF馬渡和彰が直接FKでゴール右上を強襲。これはG大阪のGK石川慧がファインセーブで弾き出した。

 そして迎えた後半36分、浦和は中盤の競り合いで岩尾がこの試合2枚目のイエローカードを提示され退場処分に。2月23日のヴィッセル神戸戦に続き試合途中から10人での戦いを強いられた。

 すると直後の後半38分、途中出場のMF福田湧矢が放ったミドルが相手に当たってコースが変わり、そのままゴールに吸い込まれた。

 先週に5選手が新型コロナウイルスに陽性反応を示し、メンバー構成の厳しい浦和のリカルド・ロドリゲス監督は、長身DF犬飼智也を再前線に投入。すると同44分、ロングボールの競り合いで犬飼が倒されるとファウルの笛。飯田淳平レフェリーはPKを示したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の確認でペナルティーエリアわずか外のFKに修正された。

 これを馬渡が狙うも枠を外れ、このまま1-0で終了。G大阪はこれが今季の公式戦初勝利となった一方、浦和はリーグ戦を3試合終えて1分2敗と未勝利が続いている。

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