「デ・ブライネかよ」 セルティック旗手、先制点の左足アシストに反響「視野広すぎ!」

セルティックDF旗手怜央が先制点をアシスト【写真:Getty Images】
セルティックDF旗手怜央が先制点をアシスト【写真:Getty Images】

前半28分に正確なクロスでアバダの先制ゴールを演出

 スコットランド1部セルティック所属のDF旗手怜央は、現地時間2月6日にマザーウェルとの上位対決でスタメン出場し、狙い澄ましたクロスでFWリエル・アバダの先制ゴールを演出。ファンからは「スーパーアシスト」「デ・ブライネかよ」と称賛の声が相次いでいる。

 今冬に川崎フロンターレからセルティックへ移籍した旗手は、デビュー戦でのマン・オブ・ザ・マッチ獲得、宿敵レンジャーズとのオールドファームで2得点1アシストを決める活躍など早速結果を残しており、国内外から注目を集めていた。

 そんななか迎えた4位マザーウェルとの対決で、またも旗手が結果を残す。前半28分、左のペナルティーエリア角近くでボールを受けた旗手は、相手との間合いを図り絶妙なグラウンダーのクロス。逆サイドから勢いよく走りこんだアバダが落ち着いて合わせ、この試合の先制弾を奪った。

 精度の高いクロスに、SNS上では「視野広すぎ!」「デ・ブライネかよ」「逆足でこの精度」「うますぎ」「スーパーアシスト」と大反響。これで旗手はセルティック移籍後、リーグ戦5試合で3得点2アシストと凄まじい勢いで結果を積み上げている。

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