C・ロナウドを壊した男、仏司令塔パイェに驚きの移籍金 ウェストハム会長「29歳だが、133億円」

EUROで大活躍のパイェについて「ビッグクラブが欲しがってもダメ」

 ウェストハムのデイビッド・サリバン共同会長が欧州選手権準優勝に貢献したフランス代表MFディミトリ・パイェについて「1億ポンド(約133億円)の価値がある」と断言。29歳の遅咲きの司令塔にフットボール史上最高額の移籍金を付けるという常軌を逸した価格設定で、ライバルに牽制を送っている。英紙「デイリー・ミラー」が報じた。

 昨夏にマルセイユからウェストハムに加入したパイェは1年目のプレミアリーグで30試合9得点12アシストを記録。高精度のキックを武器とし、FKの名手としても一気にその名が世界に知れ渡った。母国開催となった欧州選手権(EURO)でもレギュラーとして7試合でプレーし、3得点を挙げる活躍を披露した。大会ベストイレブンにも選ばれている。

 レアル・マドリードなどからの関心もうわさされるパイェだが、サリバン会長は放出を断固として拒否している。そして、ベテランの域に入る29歳に尋常ならぬ移籍金を要求している。

「TV放映権収入もある。チャイナマネーを手にした欧州クラブもある。だが、パイェは売らない。残念だが、ビッグクラブが彼を欲しがってダメだ。彼の価値は1億ポンド。たとえ彼があの年齢(29歳)でもね」

 マンチェスター・ユナイテッドはユベントスのフランス代表MFポール・ポグバを史上最高額となる移籍金1億2000万ユーロ(約133億円)で獲得に動いているとレポートされているが、パイェにもそれと同等の価値があると主張している。29歳という年齢の選手にそこまでの大金を支払うクラブは、市場価値とかけ離れた高額の移籍金で選手を買い漁る爆買い軍団の中国ぐらいしかなさそうなものだが、サリバン氏は強気に値段を設定している。

 

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