「10番めっちゃ似合う」 シント=トロイデン加入の香川真司、全身ユニフォーム姿に「カッコいい」

シント=トロイデンへ移籍をしたMF香川真司【写真:(C) STVV】
シント=トロイデンへ移籍をしたMF香川真司【写真:(C) STVV】

ベルギー1部シント=トロイデンに加入、ユニフォーム姿披露にファン注目

 元日本代表MF香川真司は今冬、ベルギー1部シント=トロイデンに加入したなか、新天地ユニフォーム姿を披露して「めっちゃカッコいい」「10番めっちゃ似合う」と反響が広がっている。

 現在32歳の香川は2010年にセレッソ大阪からボルシア・ドルトムントに加入。ユルゲン・クロップ監督の下でブンデスリーガ連覇、DFBポカール優勝を経験し、12年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した。その後、ドルトムント復帰を経て、ベシクタシュ(トルコ)、レアル・サラゴサ(スペイン)、PAOK(ギリシャ)を渡り歩き、シント=トロイデンへの加入が決まった。

 労働許可書が発行され次第、チームに合流予定となっているなか、SNSを更新した香川がイエローとブルーの全身ユニフォーム姿で登場。10番のユニフォームを手に持ってポーズを決めている。

 ファンから「めっちゃカッコいいです」「10番めっちゃ似合う」「ユニフォーム買います」「やはり黄色が似合う」などの声が上がった。

 1月27日に選手登録手続きが完了する見通しで、最短での出場は同28日に予定されている第25節、MF森岡亮太が所属するシャルルロワ戦となりそうだ。

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