なでしこJ、ゴールラッシュで白星発進! 長谷川2ゴール&猶本FK弾炸裂…ミャンマーに5-0圧勝

なでしこジャパンMF長谷川唯【写真:(C)JFA】
なでしこジャパンMF長谷川唯【写真:(C)JFA】

AFC女子アジアカップの初戦で、ミャンマー代表と対戦

 AFC女子アジアカップ・インド2022で大会3連覇を目指すなでしこジャパン(日本女子代表)は1月21日、1次ラウンドの第1戦でミャンマー代表と対戦。MF長谷川唯、MF猶本光らのゴールで5ゴールを奪い、5-0で白星発進となった。

 東京五輪後、2021年10月になでしこジャパンの監督に就任した池田太監督は、先発にGK山下杏也加、最終ラインには、DF清水梨紗、 DF熊谷紗希、DF南萌華、DF三宅史織、中盤には、長谷川、MF長野風花、MF林穂之香、MF宮澤ひなた、そして2トップにFW田中美南、FW植木理子を起用し、4-4-2の布陣で試合に臨んだ。新型コロナウイルスの陽性反応が出たFW岩渕真奈は、隔離中のため、メンバー外となっている。

 日本は開始早々1分、左サイドから三宅が切り返して右足で上げたクロスに田中が飛び込み、ファーストシュートを放つ。その後も日本は最終ラインの選手たちを含めてボールを保持し、サイドからチャンスを作っていく。前半4分にも長谷川と清水の連係でチャンスを作り、クロスを上げたが、田中のヘディングはクロスバーに嫌われて先制点を挙げられなかった。

 その後も攻め込む日本は、前半22分に山下のロングキックから最終ラインの裏を取った長谷川が右サイドからクロスを入れる。そこに走りこんだ植木が、頭で合わせて先制ゴールを突き刺した。

 先制した日本は、その後もミャンマーを押し込む。多くのチャンスを作り、シュートを放っていくが、得点を挙げられないまま試合が進む。前半41分には、相手との接触で林が負傷。林がピッチを離れて一人少ない日本は、同42分にエリア内でクロスを受けた長谷川がボレーシュートを放ったが、これもクロスバーを叩く。プレーが途切れたところで、3度目のアジアカップ出場となるMF猶本光が、林との交代でピッチに立った。

 日本は後半の開始と同時に田中をベンチに下げ、MF遠藤純をピッチに送り出して長谷川を最前線に上げた。この采配も奏功し、前半に19本ものシュートを打ちながら、1点しか挙げられなかった日本だが、後半はゴールラッシュを見せる。

 まずは後半2分、日本は中央からミャンマーの守備を崩す。最後は植木の落としを受けた長谷川がゴールを決めて、リードを2点に広げた。勢いづく日本は、同5分にも高い位置でボールを奪った長谷川がゴールを狙ったが、GKのセーブに阻まれる。同8分に日本は、相手のハンドによりペナルティエリアすぐ外で直接FKを得る。これを猶本が直接決めて、こちらも代表初ゴールを記録した。

 ミャンマーを圧倒する日本は、後半13分にもピッチ中央でボールを受けた長野がミドルシュートを放ったが、クロスバーをヒットして得点にはならない。ミャンマーの足が止まり、一方的に押し込む展開になった日本は、後半36分にも途中出場したMF成宮唯が左足でミドルシュートを決め、4-0と点差を広げた。

 その後もチャンスを作った日本は、アディショナルタイムにも長谷川が2点目を決める。守備でも高い位置でボールを取り切り、最後までミャンマーに1本もシュートを打たせない、危なげない試合運びを見せて初戦を白星で飾った。今後、日本は、24日の第2節でベトナムと、27日の第3節では韓国と対戦する。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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