「参加できる可能性は50%」大混乱のアルゼンチン代表がリオ五輪欠場危機

ディバラら有望株は多いが協会が機能不全

 ユベントスのFWパウロ・ディバラなどアルゼンチンは代表候補としてさまざまな名前を挙げているが、そもそもオリンピックはFIFAの国際Aマッチではなく、理事会でも「クラブに選手を供出する義務はない」との決議がされている。また、資金をめぐる不正や腐敗が横行して正常に機能しない状況でフリオ・グロンドーナ会長が2014年に亡くなり、協会はさらに混乱。先月25日にはFIFAが直接管理に乗り出すことが決まっていた。そうしたさまざまな事情から、選手リストが作成されていない状況にあった。そして、さらに監督までいなくなってしまった。

 リオ五輪本戦ではホンジュラス、ポルトガル、アルジェリアと対戦することが決まっている。手倉森ジャパンとの対戦は最短でも準決勝になるが、その前にアルゼンチンは大会に姿を見せているのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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