アーセナル冨安は「苦しんだ」 現地採点でワーストタイ評価…リバプール攻撃陣に苦戦

アーセナルの日本代表DF冨安健洋【写真:AP】
アーセナルの日本代表DF冨安健洋【写真:AP】

右サイドバックとして先発フル出場も、移籍加入後初となる黒星

 アーセナルの日本代表DF冨安健洋は現地時間20日のプレミアリーグ第12節リバプール戦で右サイドバックとして先発フル出場するも、0-4の大敗を喫した。チームとしてはリーグ戦9試合ぶり、冨安にとっては移籍加入後初となる黒星となった。現地メディアではチームワーストタイ評価の対象となった。

 4位リバプールと5位アーセナルによる上位直接対決。アーセナルは2012年9月以来勝利のない“鬼門”のアンフィールドに乗り込んだ。

 試合は前半39分にセットプレーからリバプールが先制。右サイドからのFKのチャンスでDFトレント・アレクサンダー=アーノルドのクロスをファーサイドに飛び込んだFWサディオ・マネがヘディングで合わせてネットを揺らした。

 後半にはリバプールがゴールラッシュを展開。同7分にDFヌーノ・タヴァレスのミスにつけ込んだFWディオゴ・ジョッタが2点目を奪うと、同28分にはマネのアシストからFWモハメド・サラーが決めた。そして、トドメの4点目は途中出場のFW南野拓実がゲット。日本代表FWは後半31分にピッチに立ってわずか1分後にアレクサンダー=アーノルドのグラウンダーのクロスを押し込む形で今季リーグ戦初ゴールをゲットした。

 アーセナルは0-4の完敗で、第3節以来9試合ぶりの黒星を喫した。第4節のノリッジ戦(1-0)でデビューを飾った冨安にとっては加入後初の敗戦となる。右サイドで奮闘したものの、現地メディアの評価は厳しいものとなった。

 英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」の選手採点で冨安はタヴァレス、MFアルベール=サンビ・ロコンガの2人と並ぶワーストタイの4点が付けられた。「マネに許した先制点の場面はガブリエウとともに一部の責任がある。ハードワークしたが、マネの対処に苦しんだ」と、対峙したセネガル代表FWマネとのマッチアップで劣勢だったと指摘されている。

 アーセナルの右サイドに安定感をもたらし、加入後無敗を続けてきた冨安だが、プレミア最強の攻撃力を誇るリバプールの洗礼を受ける結果となった。

(Football ZONE web編集部)


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