A代表デビューで初アシストの三笘薫、8割超えで“ベスト選手”選出 「次元が違う」「これぞ日本の至宝」【読者評価】
最終予選のオマーン戦を読者が評価
日本代表は現地時間11月16日に敵地で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節オマーン戦で、途中出場でA代表デビュー戦となったMF三笘薫のアシストからMF伊東純也が決勝ゴールを奪い、1-0で勝利した。今回の一戦を読者はどう捉えたのか。「Football ZONE web」では、「試合全体の印象」「ベスト選手」「ワースト選手」「1月に招集して欲しい選手(ポジション別)」「森保監督について」と5つの質問を軸に独自アンケート調査を実施したなか、結果の一部を紹介する。
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日本代表は、前半に停滞した時間が続き、オマーンの堅い守備に突破口を見いだせずにいたが、後半開始からA代表デビューとなる三笘が登場。ドリブルで相手陣内深い位置まで切り込み、早速チャンスを演出していく。待望の先制点は後半36分、その三笘の仕掛けからのクロスボールを伊東が押し込んだ。前半の退屈な試合展開から一転、森保ジャパンを一気に活性化させたプレーで「ベスト選手」に選ぶ読者が8割を超えている。今回はその三笘に注目したコメントを抽出した。
■MF 三笘薫
「出てきてすぐに流れを変えた、しかも今回がA代表初出場!ドリブルもアシストとなるパスも素晴らしいかった!」―キリン さん―
「次元が違う。なぜスタメンでないのか理解できない」―森保OUT さん―
「これぞ日本の至宝」―wtsn さん―
「ボールロストも目立ったが、それを補う突破力がアシストに繋がった」―Sally Cinnamon さん―
「強気で突っ込んでいけるあのポテンシャルは相手にとっても脅威」―ソッチ さん―
(FOOTBALL ZONE編集部)