ドイツの名将がEURO初戦で全世界に発信された悪癖を陳謝 「無意識のうちに…」

ウクライナ戦でのレーブ監督の行動が話題に 愛弟子ポドルスキは異例の擁護

 欧州選手権(EURO)を戦っているドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、初戦ウクライナ戦でテレビ中継によって全世界に暴露されてしまった衝撃的な悪癖を、今後封印することを誓った。英国営放送「BBC」が、「ヨアヒム・レーブ、ドイツの監督がEURO2016でのズボン事件について謝罪する」と報じている。

 初戦のウクライナ戦のベンチ前で指揮を執っていたレーブ監督は、衝撃映像を発信してしまった。おもむろにズボンに手を突っ込むと、股間をかく仕草を見せた。そして、ベンチに座った後、股間を掻いた指の匂いをクンクンと嗅いだ。この行儀の悪い一連の行動は、テレビカメラにしっかりと収められてしまった。

 このため、ウクライナ戦ではドイツの勝利以上の話題となり、FWルーカス・ポドルスキ(ガラタサライ)もこの質問をぶつけられる羽目になった。

「別に特別なことじゃないよ。80%の男性は自分の股間を掻くものだ。全部問題ないよ」と謎の擁護に出ていた。

 

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