岩渕真奈、“W杯優勝ライン”から華麗アウトサイド弾「マナマジック!」「ブッチータイム」

ゴールを決めたFW岩渕真奈【写真:Getty Images】
ゴールを決めたFW岩渕真奈【写真:Getty Images】

アストン・ヴィラ戦の後半から岩渕真奈が出場、貴重な追加点で4-0勝利に貢献

 アーセナル女子チームのなでしこジャパン(日本女子代表)FW岩渕真奈が、現地時間2日のリーグ戦第4節アストン・ヴィラ戦(4-0)に途中出場。女子ワールドカップ(W杯)優勝ホットラインで華麗なゴールを奪い、反響を呼んでいる。

 ベンチスタートとなった岩渕は、0-0で迎えた後半頭から出場。すると後半6分にアーセナルが先制ゴールを奪い、後半35分にはアメリカ女子代表MFトビン・ヒースの見事なドリブル突破から中央へ鋭いパスが送られ、飛び込んだ岩渕がアウトサイドの絶妙なシュートを放ち、相手2人の間を射抜く一撃を流し込んだ。

 リーグ公式ツイッターは「ワールドカップで優勝の2人が融合、ヒースと連携した岩渕がガナーズの2点目」と紹介。女子W杯で優勝経験を持つ2人のコンビネーションを称えている。

 ファンから「守備陣に問題をもたらした」「マナマジック!」「ブッチータイム!」「素晴らしいゴール」と称賛の声が上がっていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド