「魔法の左足が炸裂!」 中村俊輔、敵地マンU戦で決めた“芸術FK”をCL公式が再脚光

セルティック時代の中村俊輔【写真:Getty Images】
セルティック時代の中村俊輔【写真:Getty Images】

セルティック時代の2006年、CLデビュー戦となった敵地マンU戦での伝説的な一撃

 元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)は、スコットランド1部セルティックのレジェンドの1人として今も現地ファンに語り継がれる存在だ。そんな稀代のレフティーが最も輝いたシーズンと言えば、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の舞台で名門マンチェスター・ユナイテッド相手に2本の芸術FK弾を決めた2006-07シーズンだろう。CL公式ツイッター日本語版は13日、「魔法の左足が炸裂!」と綴り、15年前の同日に中村がユナイテッド相手に決めた伝説の一撃を振り返っている。

 中村は2002年に横浜F・マリノスからイタリア1部レッジーナへ移籍。3年間のプレーを経て、05年夏にスコットランド1部セルティックと契約した。在籍4年間でリーグ優勝3回、06-07シーズンには年間MVPに輝くなど、クラブ史に残る活躍を見せ、レジェンドの1人として今も現地で高い人気を誇っている。そんなセルティック時代の中村のハイライトと言えるのが、06-07シーズンのCLグループステージ、ユナイテッドとの2試合で決めた2本のFKだ。

 今回、CL公式ツイッター日本語版が映像を投稿して振り返ったのは、15年前の06年9月13日、敵地オールド・トラッフォードでの第1節(2-3)で決めた一撃だ。この試合がCLデビュー戦だった中村は、1-2で迎えた前半43分に輝きを放つ。ゴール正面やや右、約20メートルの絶好の位置で得たFKのチャンス。キッカーを務めた中村は左足を振り抜くと、美しい放物線を描いたボールは壁の上を越えてゴール右隅へ。名手として知られた元オランダ代表GKエドウィン・ファン・デル・サールが一歩も動けない完璧な直接FK弾は、各国メディアの度肝を抜くものだった。

 この一撃の映像をCL公式ツイッター日本語版が「#UCL デビュー戦で #中村俊輔 の魔法の左足が炸裂!」との一文を添えて投稿。ファンからも「何度見ても感動するFK」「ゾクゾクする」「ユナイテッド相手に決めるなんて凄すぎる」「芸術度が高すぎる!」「何度見ても完璧な軌道」など感嘆の声が上がった。

 同年11月21日に行われたCLグループステージ第5節(1-0)の決勝FK弾と合わせて、伝説として語り継がれている2発。その美しさは、15年の歳月が経過した今も変わらないようだ。

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