「良い写真」 冨安、主砲オーバメヤンとの”ハンドシェイク”にファン熱視線「熱すぎ」
アーセナルでデビューを飾ったノリッジ戦前のワンシーンにクラブ公式SNS注目
アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、現地時間11日に行われたプレミアリーグ第4節・ノリッジ戦(1-0)でスタメンデビュー。攻守に積極的なプレーを見せたパフォーマンスに賛辞が寄せられているなか、試合前にエースFWピエール・エメリク・オーバメヤンと”ハンドシェイク”をかわした瞬間の写真にファンが熱視線を送っている。
冨安は右サイドバックでのスタメン出場となり、攻守に積極的なプレーを披露。前半終了間際にはボレーシュートを放つなど存在感を示すデビューとなった。プレミアリーグ公式サイトによれば、後半18分までプレーした中で7回の空中戦勝利、10回のデュエル勝利などをマーク。ミケル・アルテタ監督も「非常にポジティブだった」と、この日のパフォーマンスを称えた。
上々のデビューを飾った冨安だが、試合前にはクラブ公式ツイッターが1枚の写真を公開。新天地デビューを前にしたトレーニング中に、ノリッジ戦で決勝ゴールを決めたオーバメヤンと笑顔で”ハンドシェイク”をかわした姿が収められており、これに国内ファンからは「オバメと共演熱すぎ」「最高!」「めっちゃいい」「すげーよ」「堪らねえだろ!」「このタッチだけで泣ける」との声が上がるなど、絶対的エースとの2ショットに熱視線が送られた。
ベルギー、イタリアと渡り歩き、念願のプレミアデビューを果たした冨安。年々自らの価値を上げ、世界最高峰と言われるリーグの名門クラブでスター選手たちと”共演”する姿に、ファンからの期待値も上昇しているようだ。
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