浦和のデンマーク助っ人ショルツ、同僚の英語力に驚き 「思ったより上手い」

GK西川がポテンシャルを称賛 「大きな戦力になってくれる」

 岩波やMF平野佑一、海外でのプレー経験のあるDF酒井宏樹といったこれまでにも英語でのコミュニケーションに問題がないとされてきた選手たちに加え、左サイドバックに入ったDF明本考浩ともスムーズな意思疎通ができていたという。他にもオーストラリア五輪代表で主将を務めたDFトーマス・デンも所属する浦和だけに、順応に対して大きな助けになりそうだ。

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 もっとも、相手FW垣田裕暉にヘディングシュートを許した場面は西川がファインセーブでしのぎ、ショルツも「周りに助けられたし、特に競り負けた時にはGKに助けられた」と話したように、まだ最高のパフォーマンスというコンディションではなく後半途中で交代となった。それでも「これから必ず良くなる。日々、毎週、毎週良くなる。今日はベストでなかったかもしれないが、これからそれを見せていきたい」と、今後に自信を見せた。

 西川も「ポテンシャルの高さに驚かされた。左足も右足も精度の高いボールを供給できるし、フィードだけでなく持ち運んでのパスが彼の良さ。試合をやっていけばJリーグにも慣れてくるだろうし、チームの大きな戦力になってくれると思う」と、初めて長い時間ともにプレーしたショルツの印象を話した。

 昨季はUEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも出場したショルツや、すでに公式戦3試合連続スタメンになった酒井がよりフィットしてくれば、浦和はもう一段階スケールアップした姿を見せそうな気配だ。

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