浦和のデンマーク助っ人ショルツ、同僚の英語力に驚き 「思ったより上手い」

初スタメンを飾った浦和DFアレクサンダー・ショルツ【※画像はスクリーンショットです】
初スタメンを飾った浦和DFアレクサンダー・ショルツ【※画像はスクリーンショットです】

21日の徳島戦で初先発、懸念された“言葉の壁”は「問題なし」と強調

 浦和レッズにシーズン後半戦からの新戦力として加入したデンマーク代表招集歴を持つDFアレクサンダー・ショルツは、21日の徳島ヴォルティス戦で初スタメン。後半途中までピッチに立ち1-0の勝利に貢献すると、喜びと同時に周囲の選手について「思ったより英語が上手い」とコミュニケーションの問題が少なかったことも語った。

 浦和は5月末に、デンマーク1部FCミッティランからショルツの完全移籍加入についてクラブ間合意したと発表していた。背番号が「28」になることも併せて発表されていたが、新型コロナウイルスの影響により新規外国人の入国がストップする状況になっていた。しかし、特例が認められることにより、7月23日に入国。14日間の「Jリーグバブル」による隔離を経てチームに合流していた。

 そして、8月14日のサガン鳥栖戦(2-1)、18日の天皇杯16強の京都サンガF.C.戦(1-0)ではリードした後半終了間際に途中交代でプレーしていたが、この徳島戦で初スタメンのピッチに立った。徳島でのゲームは風雨ともに強く、GK西川周作が「コイントスで相手がコートを取って、かなりの向かい風。雨もありピッチも滑りやすく、自分たちがいつも通りにやりたいサッカーを前半はできないのではないかという感じが開始早々からあった」と話す難しいコンディションで、浦和は防戦一方になった。

 その状況でもショルツはDF岩波拓也とセンターバックを組み、西川が「リーダーとして声を出してラインコントロールしてくれる」と話したように、ダイビングヘッドのクリアなど力強いプレーを見せた。そのリーダーシップの部分、コミュニケーションの部分に関しては言葉の壁も懸念されたが、そのような状況にはないようだ。

「実際には思ったより楽にコミュニケーションが取れた、言語での問題はなかった。周りに声を掛けた時はやってくれたし、思ったより英語が上手い。明本もずっと英語で話してくれた。彼らのおかげで助かった。違った環境で大きな助けになった」

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