サッカー女子決勝、「6日、横浜国際競技場で21時キックオフ」の可能性浮上と英紙報道

東京五輪の女子サッカーは、6日にスウェーデンとカナダの決勝が予定されている【写真:Getty Images & AP】
東京五輪の女子サッカーは、6日にスウェーデンとカナダの決勝が予定されている【写真:Getty Images & AP】

当初は6日11時開始予定も、暑さなどの理由から会場とキックオフ時間の変更か

 東京五輪の女子サッカーは、6日にスウェーデンとカナダの決勝が予定されているが、試合前日になって会場とキックオフ時間が変更になる可能性が浮上している。英高級紙「ガーディアン」が伝えた。

 決勝は東京の国立競技場で、6日の午前11時キックオフ予定だった。しかし、炎天下での開催が濃厚であることから、両チームからも時間変更の要望が出ていると報じられていた。そうしたなかでも、五輪の組織委員会は変更を否定していた。

 このキックオフ時間の背景には、「午前11時のキックオフは、準決勝でカナダに敗れた世界チャンピオン(アメリカ)が金メダルを獲得する瞬間となる決勝戦を、テレビのゴールデンタイムに放映したいというアメリカの放送局の意向に沿ったものだと考えられる」というものがあると、記事でもレポートしている。

 イングランドのチェルシーでプレーするスウェーデンGKゼチラ・ムソヴィッチは、「現地時間の11時に日本で決勝戦を行うことは、異常気象による選手の健康への直接的な危険性がある。またしてもお金の話が先行してしまい、議論にならないはずの議論になってしまった」とツイッターに投稿。また、同じくスウェーデンのDFハンナ・グラスは、「おかしなタイムスケジュール。男子チームが朝の11時から試合をしているのを見つけることは困難。こんな風になってしまうのはちょっと悲しいですね。精神的にも大きな挑戦になってしまう」と指摘していた。

 こうした批判も受け、「ガーディアン」紙では「決勝戦が横浜国際競技場で21時キックオフになる」とレポート。国立競技場が夕方から夜にかけては陸上競技で使用されることもあり、キックオフ時間の変更には会場変更がセットとして必要になる。

 5日に行われた3位決定戦までのすべての試合は、16時30分から20時30分の気温が少し下がった時間帯に開始されていた。

(Football ZONE web編集部)


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