「バルサは5回だけ、レアルは11回だ!」 CL制覇に上機嫌の剛腕会長が宿敵を挑発し得意満面

史上最多11度目の欧州制覇の偉業を誇示したペレス会長

 レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、11度目の欧州制覇に気を良くしたのか、バルセロナを“ディスって”いた。レアルは28日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝に勝利してウンデシマ(11度目の欧州王座)を達成したが、その直後に「バルサは5回だけ、レアルは11回だ」と満面の笑みでポーズを取っていたと、スペイン紙「マルカ」が伝えている。

 同都市の宿敵アトレチコ・マドリードとの死闘となったCL決勝、レアルはFWクリスティアーノ・ロナウド、MFギャレス・ベイルらが次々と足をつる苦境のなか、延長戦を含めた120分間を1-1で耐えきり、PK戦では5人全員が成功させて2年ぶりのビッグイヤー獲得を成し遂げた。ペレス会長が寵愛するジネディーヌ・ジダン監督の史上7人目となる選手、指揮官両方での優勝などトピックずくめになった”白い巨人”の勝利に、ペレス会長の口も滑らかだった。

「レアルは困難な状況を克服する能力を持っている。クラブの歴史は我々にあきらめないことを教えてくれたんだ。我々は過去の先人から何をすべきか学んできた。勝利し続けることが我々のすべきことなんだ」

 こう語ったペレス会長は「私はアトレチコへの感謝の念を示したい。彼らは厳しい競争相手で、誇るべきクラブだ」と、闘将ディエゴ・シメオネ監督率いるチームを持ち上げた。しかしその一方で、優勝直後の表彰式を見届けた”白い巨人”のトップは、もう一つの宿敵を引き合いに出していたという。

 

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