レアル会長がCL優勝で手のひら返し!? 解任報道も出たジダン監督の2018年までの続投を突如明言

絶対権力者ペレス氏 「我々はジダンに自信を持っていたんだ」

 レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝アトレチコ・マドリード戦で負ければ解任と報じられていたジネディーヌ・ジダン監督の続投を明言した。クラブ通算11度目のCL制覇にホクホクした会長は「2018年までの契約がある」と続投を明言した。スペイン紙「スポルト」が報じている。

 2年前と同カードとなったアトレチコ・マドリードとのCL決勝、レアルは前半15分に主将のDFセルヒオ・ラモスが先制点を挙げたものの、徐々にアトレチコに押されると後半34分に同点とされた。終始不発のFWクリスティアーノ・ロナウド、MFギャレス・ベイルらが次々と足をつる苦境となったが、延長戦を1-1で耐えきり、PK戦の末に激闘を制した。世界的ビッグネームを獲得するなど剛腕で鳴るペレス会長も、さすがにこの展開には肝を冷やしたようだ。

「私は延長戦の時間帯、PK戦でとてつもなく苦しんだ……。それは今までで最大のストレスだった。これ以上苦しむ可能性はないくらいだ」と語ったペレス会長だが、指揮官の話になると「我々はジダンに自信を持っていたんだ」と、突如雄弁な語り口で続けた。

「昨年12月に我々は分析した結果、変化が必要だと信じた。レアル・マドリードの指揮官には専門知識やノウハウ、リーダーシップが必要だから、ジダンの就任に対して自信を持っていた。そして監督交代が上手くいき、リーガでは勝ち点90を稼いで首位と1差まで迫って終わった。いいシーズンを過ごしたのだ」

 

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