「レッズの選手で良かった」 浦和で失意の1年、元Jリーガーが引退後に咲かせた大輪の花

【写真】元Jリーガーの東海林彬、東武動物公園で庭園管理士として働く様子

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  • キャンバスガーデン前で東海林さんを撮影。丘状の花壇はハートフルガーデンの目玉のひとつだ【写真:河野正】

  • 2019年にクラブエンブレムを描いた『レッズ花壇』の第1作【写真:東武動物公園提供】
  • 1万5000株のビオラで造ったクラブエンブレムとハートの12を模した2019年の『レッズ花壇』【写真:東武動物公園提供】
  • 業務部の鈴木瑛斗さん(右)は高校までGK。部活動や遠征帰りに埼玉スタジアムへ直行した浦和好きだ【写真:河野正】
  • 今春、浦和のハートフルサッカースクールで落合弘さんと記念撮影【写真:本人提供】

【写真】元Jリーガーの東海林彬、東武動物公園で庭園管理士として働く様子

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(河野 正 / Tadashi Kawano)



河野 正

1960年生まれ、埼玉県出身。埼玉新聞運動部で日本リーグの三菱時代から浦和レッズを担当。2007年にフリーランスとなり、主に埼玉県内のサッカーを中心に取材。主な著書に『浦和レッズ赤き激闘の記憶』(河出書房新社)『山田暢久火の玉ボーイ』(ベースボール・マガジン社)『浦和レッズ不滅の名語録』(朝日新聞出版)などがある。

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