トッテナム、冨安獲得は目前!? 20億円+ボーナスで「2~3日以内の交渉完了予定」と伊報道
トッテナムはアタランタをリードと報道
プレミアリーグのトッテナムは、来季に向けてボローニャの日本代表DF冨安健洋の獲得を狙っている。イタリアメディアは「2~3日以内に交渉を完了させる予定だ」と伝えている。
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冨安は2019年夏にボローニャ加入後、主戦場のセンターバック(CB)だけでなく、両サイドバック(SB)でも遜色ないパフォーマンスを発揮。すでにACミランやアタランタといったイタリア国内クラブからの関心が伝えられていたが、ここに来てプレミアリーグの“ビッグ6”の一つであるトッテナムが獲得に乗り出した。
衛星放送「スカイ・イタリア」は、「トッテナムは、ボローニャのDFトミヤスとの合意に詰め寄りたいと考えている」として、レポートしている。
「トッテナムは1500万ユーロ(約19億8000万円)+ボーナス300万ユーロ(約4億円)のオファーでアタランタよりも優位に立つ。まだ数百万ユーロの差はあるが、スパーズは2~3日以内に交渉を完了させる予定だ」
トッテナムは現地時間6月30日、ウォルバーハンプトン前監督のヌーノ・エスピリト・サント氏と2年契約を結んだことを正式発表。ポルトガル人指揮官の就任は、冨安獲得の追い風となるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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