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英紙選定「セリエAベストイレブン」に凋落ミランから驚きの2人選出 そこに本田の名は?
希望の光を放った”左のホットライン”
そしてMFは、右からパレルモのMFフランコ・バスケスが7.51点、ユベントスのMFポール・ポグバが7.81点、ローマのMFミラレム・ピャニッチが7.47点。そして左サイドハーフに、ミランのMFジャコモ・ボナベントゥーラが7.39点で選出されている。
ボナベントゥーラは今季トップ下、ボランチ、サイドハーフと様々なポジションで獅子奮迅の活躍を見せた。今季リーグ戦6得点10アシストと結果を残し、チーム2番目のゴール数とトップのアシスト数を記録している。
2トップはアルゼンチン代表コンビとなった。ユベントスFWパウロ・ディバラが7.71点で、今季セリエA新記録の36得点を決めたナポリのFWゴンサロ・イグアインが7.74で選出された。
最高評価は移籍金「1億ユーロ(約125億円)の男」と呼ばれるポグバが手にしている一方、暗黒時代から抜け出せないミランは、左サイドの縦コンビがベストイレブン入りを果たしており、来季の復権に向けた一筋の光明となっている。