“ピクシー”が結婚30周年 最愛の妻との“ラブリー”な2ショット投稿「ハッピーだ」

セルビア代表を率いるドラガン・ストイコビッチ監督【写真:ロイター】
セルビア代表を率いるドラガン・ストイコビッチ監督【写真:ロイター】

妻スネジャナさんと1991年6月21日に結婚式をあげ、早30周年

 セルビア代表を率いるドラガン・ストイコビッチ監督は、現役時代に名古屋グランパスエイト(現名古屋グランパス)でプレーし、その後には名古屋の監督としてJ1リーグを制するなど、日本にゆかりのある人物だ。そんな“ピクシー”が、公式インスタグラムで妻との結婚30周年を祝福している。

 ピクシーは1994年6月、フランス1部マルセイユから名古屋へ移籍。計8シーズンプレーし、天皇杯優勝2回、シーズンMVP1回、ベストイレブン選出3回など、スター選手としてリーグを牽引した。

 2008~13年には名古屋の監督を務め、10年にJ1リーグ制覇を達成。その後、中国の広州富力を経て、今年2月にセルビア代表の監督に就任した。6月11日のキリンチャレンジカップでは、“敵将”として凱旋して、森保一監督率いる日本代表と戦った(0-1)のは記憶に新しい。

 そのなかで、ストイコビッチ監督は22日、自身のインスタグラムに「結婚30周年でハッピーだ」と綴り、最愛の妻スネジャナさんとの2ショットを投稿。現役時代、サッカーの試合の都合もあり、結婚式が何度も延期になったが、1991年6月21日に無事結婚式をあげ、30年周年を迎えた。

 ピクシーにとっては、妻スネジャナさんの存在がサッカー界で全力疾走を続けられる大きな要因だろう。

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