久保が20歳初ゴール! PA内から左足シュートを叩き込む…U-24日本代表が2-0リード
ベスト電器スタジアムでU-24ガーナ代表と対戦
U-24日本代表は5日、ベスト電器スタジアムでU-24ガーナ代表と対戦。前半16分に堂安が左足ボレーを叩き込み先制すると、同32分には久保が20歳での初ゴールを決め、2-0とリードしている。
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日本はオーバーエイジ(OA)枠のDF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(マルセイユ→未定)、MF遠藤航(シュツットガルト)が揃って先発出場。4-2-3-1システムを採用し、攻撃陣にはMF堂安律(ビーレフェルト)、MF久保建英(ヘタフェ)らが名を連ねた。
立ち上がりからガーナ陣内へ攻め込みながら決め手を欠いた日本だったが前半16分、久保が敵陣ペナルティーエリア(PA)右から強烈なシュートを放つと、GKに弾かれたボールに反応した堂安が左足ボレーを叩き込み、日本が1-0と先制に成功した。
さらに同32分、PA内でFW上田綺世(鹿島アントラーズ)からパスを受けた久保が左足シュートで加点。6月4日に誕生日を迎えた久保にとって、これが20歳で初ゴールとなった。
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