「パスは乱れた」「ツヴァイカンプに敗れた」 リーグ最終戦で不発のドルト香川に独紙が激辛批評

目標の今季10得点10アシストまであと一歩

 辛口採点で知られる「ルールナハリヒテン」紙では、香川はチームワースト3位タイの4.5点だった。

 ビュルキ、バイグル、フンメルスがチームトップタイで3点。得点者のカストロとロイスが3.5点で続いた。ベンダー、FWラモスの2人が最低の5点を付けられ、DFシュメルツァー、ギンター、ソクラティス、ライトナー、オーバメヤンが4点だった。

 香川はリーグ戦30試合9得点9アシストで今季の終えた。まずまずの成績を残したが、自ら定めた二桁ゴール、アシストという目標にはわずかに届かなかった。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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