“ジダン効果”で完全復活のレアル 19試合で勝ち点50、61得点は直近の優勝シーズンの数字に匹敵!

モウリーニョ監督の下で優勝した2011-12シーズンと、ほぼ同じ勝ち点&得点ペース

 レアル・マドリードはリーガ11連勝を果たし、最終節に逆転優勝の望みを残した。チームを率いるジネディーヌ・ジダン監督が就任後、リーガ19試合で残した数字はかつてチームを統率したカリスマ指揮官ジョゼ・モウリーニョ氏に匹敵していると、スペイン紙「AS」が報じている。

 8日に行われたバレンシア戦では、フランス代表FWカリム・ベンゼマがオフサイドラインでプレーしながらゴールと認められるなどの幸運があったとはいえ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2得点もあり、難敵バレンシアとのシーソーゲームを3-2で制して11連勝を果たした。

 ジダン監督は今年1月にラファエル・ベニテス前監督から指揮を受け継いだが、その時点では首位バルセロナと勝ち点5差、2位アトレチコとも勝ち点4差をつけられた3位だった。就任直後は混乱期にあり、アイデンティティーを失っていたクラブの統率に四苦八苦したものの、終盤戦に入って一気に盛り返している。

 ジダン体制後にレアルが残したリーガでの成績は、19試合で16勝2分1敗と非常に高い勝率を誇り、計50もの勝ち点を稼ぎ出している。ウェールズ代表MFギャレス・ベイル、ベンゼマ、ロナウドの「BBCトリオ」のいずれかを負傷で欠く試合が多かったなかで、得点数も61ゴールを数え、1試合平均得点数は「3.21」と圧倒的な攻撃力を見せつけている。

 

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