バイエルンがクロップ招聘に動く? フリック監督に独代表就任の噂、後任候補に浮上

リバプールのクロップ監督とバイエルンのフリック監督【写真:Getty Images & AP】
リバプールのクロップ監督とバイエルンのフリック監督【写真:Getty Images & AP】

バイエルンが水面下でフリック監督の後任探し、クロップ監督を調査と報道

 バイエルンを率いるハンス=ディーター・フリック監督は、2019年11月に監督に就任すると、ブンデスリーガ、DFBポカール、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の3冠制覇に導いた。今季もブンデスリーガで首位を走るが、ドイツの絶対王者は指揮官を引き抜かれる可能性が浮上しており、英メディア「90min」は、後任にビッグネームを考えていると報じた。

 ドイツ代表で15年間にわたって指揮を執ってきたヨアヒム・レーブ監督は、今夏の欧州選手権(EURO)をもって退任することが発表されている。その後任候補として名前が挙がっているのが、現バイエルン指揮官のフリック監督だ。

 もちろん、バイエルンは大きな成功を収めているフリック監督を手放す予定はないが、クラブ内にはドイツ代表監督に就任するのではないかとの憶測が広がっているという。そのため、水面下ではフリック監督の後任探しを始めており、現在リバプールを率いているドイツ人名将ユルゲン・クロップ氏を調査しているという。

 同メディアは「クロップ監督はリバプールの補強について不満を抱えている。彼はドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの獲得を希望していたが、チェルシーに奪われた。そして、負傷したオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクの代わりとなるセンターバックの補強を求めた際にも耳を貸してもらえなかった」と指摘。それ以外にも、クロップ監督が契約延長を要求しているオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムとの交渉も止まっているという。

 過去にドイツ代表監督就任の噂を否定し、リバプールを契約満了まで率いる考えを示していたクロップ監督だが、バイエルン側は指揮官の考えが変わっていることを期待しているようだ。リバプールでプレミア初制覇、CL優勝を成し遂げた名将は、新たな挑戦として母国名門を選ぶことになるのだろうか。

(Football ZONE web編集部)


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