ユーベOB、C・ロナウドにCL敗退の責任追及 「ファンに謝罪しなければならない」

ユベントスでプレーするFWクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】
ユベントスでプレーするFWクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】

OBタッキナルディ氏は古巣ユベントスに苦言「チャンスは逃してはいけない」

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)敗退で批判の矛先を向けられている。クラブOBの元イタリア代表MFアレッシオ・タッキナルディ氏は、そんな後輩について「ファンに謝罪しなければいけない」と語った。

 セリエA9連覇中とイタリア国内で絶対的な強さを誇ってきたユベントスも、今季は苦しんでいる。

 リーグ戦ではインテルとACミランのミラノ勢に遅れを取り、現在首位インテルと10ポイント差、2位ミランと4ポイント差の3位に甘んじている。CLではポルトに2戦合計スコア4-4ながらアウェーゴールの差で競り負け、2年連続16強敗退。悲願のビッグイヤー獲得は今季も叶わなかった。

 ロナウドはポルトとのホーム&アウェー2試合で不発に終わったこともあり、イタリアメディアからの批判に晒された。さらに先日、ユベントスの元会長ジョヴァンニ・コボッリ・ジッリ氏が「ロナウドの獲得は間違いだった」と語るなど、風当たりはより一層強まっている。

 そして、ユベントスのOBもロナウドの責任を追及。1990年代から2000年代にかけてユベントスで活躍したタッキナルディ氏は、イタリアのラジオ局「TMWラジオ」で「私はロナウドならやってくれると期待していた。だからこそ、彼はファンに謝罪しなければならない」と語った。

 また、タッキナルディ氏はユベントス全体としてパフォーマンスは期待外れだったと、“ビアンコ・ネロ”に対して苦言を呈している。

「(ポルト戦で)特に前半、ユベントスがあのようなプレーをするとは思っていなかった。このような重要なテストの試合では別の方法で準備する必要があった。第1戦で負けた後にあのような負け方をするのはどうかと思う。チャンスはあったというのに、前半にあのようなプレーをした。あのチャンスを逃してはいけないはずだ」

 イタリア国内で絶対的な強さを誇ってきたユベントスだが、欧州でのタイトル獲得から遠ざかっている現状に不満を感じている者も多いようだ。

(Football ZONE web編集部)


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