獅子奮迅の活躍を見せたレスター岡崎 英紙が「非常に効果的」と攻守両面の奮闘を高く評価

スウォンジーに圧巻の4-0勝利! 黒子役として15戦連続出場を果たし攻守に奮闘

 レスターの日本代表FW岡崎慎司は、24日のスウォンジー戦で15試合連続の先発出場を果たし、後半28分まで攻守に奮闘した。英地元メディアから「ヴァーディロール(役割)に適応した」「非常に効果的だった」と称賛され、合格点もゲットした。

 レスターは今季22得点を挙げていたエースのFWヴァーディが出場停止によって、今季初めてリーグ戦を欠場。代役には昨季のチーム得点王FWウジョアが起用され、岡崎と2トップを組んだ。するとそのウジョアが期待に応えて2得点と大暴れ。4-0で圧勝を収めて勝ち点を76に伸ばしている。

 英地元紙「レスター・マーキュリー」の採点で、岡崎は10点満点の7点と合格点が付けられた。得点に絡むことはなかったが、的確なポストプレーや前線からのプレスの起点として効果的な働きを見せた。寸評ではヴァーディ不在を感じさせない獅子奮迅の活躍だったと称賛されている。

「ヴァーディロール(役割)に適応し、とても効果的だった。へとへとになって完全に停止するまで走り切った」

 

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