浦和、阿部勇樹が4年ぶりに主将就任 「先頭に立って走っていきたい」

新シーズンでチームキャプテンを務める浦和MF阿部勇樹【写真:轡田哲朗】
新シーズンでチームキャプテンを務める浦和MF阿部勇樹【写真:轡田哲朗】

2012~17年までキャプテンを務めた阿部が再び大役を担う

 浦和レッズは11日、2021年シーズンのチームキャプテンを元日本大代表MF阿部勇樹が務めると発表した。阿部は2012~17年に務めて以来の就任になる。

 浦和は1月18日に始動し、その後に沖縄でトレーニングキャンプを実施。その間に今季から指揮を執るリカルド・ロドリゲス監督がキャプテンについて、「さいたまに戻ってから決めたい」と話していた。その言葉通り、7日で沖縄キャンプを終えてオフを挟み、10日にさいたまでトレーニングを再開して間もなくの決定になった。

 昨季キャプテンのGK西川周作に加え、MF宇賀神友弥とDF槙野智章が副キャプテンを務めることも合わせて発表されている。

 阿部はクラブ公式サイトを通じて「浦和レッズのキャプテンの『おもみ』を理解しているつもりです。新監督や新たなメンバーも加わったので、これまで積み上げてきたものを大切にしながら、選手一人一人がキャプテンであるというような自覚、責任感を持ちながら、日々プレーし、新しい浦和レッズとして進んでいくことが大事だと思っています。キャプテンとして、チーム全員の意識が同じ方向を向けるように、先頭に立って走っていきたいと思います」とコメントした。

 過去にキャプテンを務めた時期、2015年にはチームが公式戦開幕から3戦未勝利となった試合後にゴール裏のサポーターの前へ出向き、メッセージを送るなど、チーム状態が悪い時ほど矢面に立ってチームをかばった。一方で、勝利した試合後などは「僕ではなく、活躍した選手たちを取り上げてください」と話すなど、周囲の選手たちを立てようとする気遣いを見せていた。

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